Blog — Notes from the Lab

Notes, quietly kept.

社会起業家

お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

社会起業家

支援する・されるの線を、ぼくは引きたくない。——教わっているのは、たぶんぼくのほうです

人に頼るのが、どうしても苦手ではありませんか? 頼んだほうが早いとわかっているのに、けっきょく自分で抱えてしまう。 「だいじょうぶ?」と聞かれた瞬間に、反射で「だいじょうぶです」と答えてしまう。

社会起業家

週に2日でも、1日2時間でも。「はたらく」の量は、もっと自由でいいと思っています

「フルタイムで働けないなら、働かないほうがましだ」 そんなふうに、思ってしまったことはありませんか? 体調に波がある人。 家族のケアを抱えている人。 しばらく休んでいて、そろそろ戻ろうかと考えている人。

社会起業家

家で、さいごまで。——その願いのそばで、ぼくが教えてもらったこと

「あなたは、どこで過ごしたいですか」 そう聞かれて、すぐに答えが出てくる人は、そんなに多くないのかもしれません。 考えたことがないから、じゃないと思うんです。 考えると、ちょっとこわいから。

社会起業家

値札のうらがわには、だれにも見えない時間がある。数字にならなかった工程の話をさせてください

値札を見て、高いな、と思ったこと。 逆に、こんなに安くていいのかな、と思ったこと。 どちらも、ありませんか? ぼくは最近、値札を見るたびに、その数字のうらがわのことを考えるようになりました。

社会起業家

「今日は休みます」と言うのに、どうしてこんなに勇気がいるんだろう。日曜の夜、まだ送らないメッセージを何度も書き直しているあなたへ

日曜の夜。 スマホを手に持ったまま、あしたの朝に送るかもしれない連絡を、頭のなかで何度も書き直していませんか? 「体調がすぐれず」——いや、これだと大げさに聞こえるかな。

社会起業家

なぜ、ぼくはこの仕事を選んだのか——菊は、みんなが咲きおわったころに咲く

あなたは、いまいる場所を、どうやって選びましたか。 胸をはって言える理由なんてなかった、という人のほうが、たぶん多いと思います。 ぼくも、そうでした。 それでもときどき、聞かれることがあるんです。

社会起業家

「ひとつ売れました」と伝えた日の、あの顔

認められたいわけじゃない。 そう思っているはずなのに、ふとした一言で、こころがふっと軽くなること、ありませんか? ほめ言葉ではなくて。 「あなたのしたこと、ちゃんと届きましたよ」という、ただの報告。

社会起業家

できないことリストは長いのに、できることリストが白紙なあなたへ

はじめての人に自己紹介をするとき、 気がつくと、できないことのほうから話していませんか? パソコンが苦手で。 人前だと緊張してしまって。 体力もあまりなくて。 言い終わってから、なんだかこころがしぼんでいる。

社会起業家

働く場所が、その人の居場所になる。そんな未来を、ぼくはつくりたい

「働く」という言葉をきいて、少し肩に力が入りませんか? 働くからには、成果を出さなきゃ。 迷惑をかけちゃいけない。役に立たなきゃ。 そんな声が、あたまのなかで鳴っていませんか? ぼくはいま、障害のある人たちが働く場所に関わっています。

社会起業家

どの子も、どんな色でもいい。夏の終わりの子どもたちを眺めながら、ぼくが願っていること

子どものころ、「みんなと同じ」ができなくて、ドキッとしたことはありませんか? みんなが空を青く塗っているのに、じぶんだけちがう色を選んでしまって、あわてて塗りなおした。

社会起業家

どんな色でも、働いていい。〜You can be any color you want.〜

「ちゃんと働けているだろうか」と、自分を問いつめたことはありませんか? 早く、正確に、休まず、迷惑をかけず。 そんな「ちゃんと」のものさしに、息が苦しくなったことは、ありませんか? その「ちゃんと」は、いったい、誰が決め…

社会起業家

売れることより、めぐること。〜その手が生んだ彩りが、ちゃんと還っていく未来へ〜

たくさん売れたものが、えらい。 高く売れたひとが、すごい。 そんな数字のものさしのなかにいて、なんだか息が苦しくなったことはありませんか? 自分のつくったものや、自分の働きに値段がつくたびに。