Blog — Notes from the Lab

Notes, quietly kept.

ことばの、はじまり。

お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

禅

『掬水月在手』——つかめなかった月は、すくった水のなかに、ちゃんといました

九月の、最後の日です。 このあいだ、「半年でできなかったことの数より、ひとつだけつづいたことを数えてみませんか」と書きました。 今日はそのつづきを、禅の言葉をひとつお借りして書かせてください。

社会起業家

支援する・されるの線を、ぼくは引きたくない。——教わっているのは、たぶんぼくのほうです

人に頼るのが、どうしても苦手ではありませんか? 頼んだほうが早いとわかっているのに、けっきょく自分で抱えてしまう。 「だいじょうぶ?」と聞かれた瞬間に、反射で「だいじょうぶです」と答えてしまう。

ヒト

ありがとうを言いそびれたまま、遠くなってしまった人がいます

言いそびれたまま、遠くなってしまった人。 あなたにも、ひとりくらい、いませんか? ふとした瞬間に思い出すのに、 いまさら連絡するのも変な気がして、そのままにしている人。

こころ

半年でできなかったことの数より、ひとつだけつづいたことを数えてみる

9月の終わりって、なんだか胸のあたりがザワザワしませんか? 半年前に決めたこと。 手帳の最初のページに書いた、あの目標。 読み返すのが、ちょっとこわい。 やろうと思っていたのに、やれなかった。

身体

秋の入り口は、朝が起きられない。——これは意志ではなく、段取りの話です

目は覚めているのに、からだが起きあがらない朝って、ありませんか? 九月の後半になって、明け方の空気がすこし冷たくなって。 目覚ましは、ちゃんと聞こえている。 頭も、うっすら働いている。

社会起業家

週に2日でも、1日2時間でも。「はたらく」の量は、もっと自由でいいと思っています

「フルタイムで働けないなら、働かないほうがましだ」 そんなふうに、思ってしまったことはありませんか? 体調に波がある人。 家族のケアを抱えている人。 しばらく休んでいて、そろそろ戻ろうかと考えている人。

お金

だれかのために使ったお金は、財布から出ていっただけで、なくなってはいませんでした

連休が明けた、木曜の朝です。 五日ぶんの休みが終わって、日常がまた動きはじめて。 ふと残高を見て、胸のあたりがザワッとする。 思っていたより、減っている。 しかもふしぎなのは、そのモヤモヤが、 自分のために買ったものより…

禅

『中道』(ちゅうどう)——まんなかを、さがしすぎない

がんばりすぎか、なまけすぎか。 やさしすぎか、冷たすぎか。 自分のことを、いつもそのどちらかで採点していませんか? ちょうどいいところに立ちたいのに、気づくとどっちかに寄っていて。

身体

連休のまんなかで、リズムがゆるむ。——それは、崩れたんじゃなくて、ゆるんだんです

何時に寝たのか、よくわからないまま朝を迎えていませんか? 昼まで寝てしまって、起きた瞬間に「あーあ」と思う。 夜になっても眠くならなくて、スマホをスクロールしながら、また時計を見る。

社会起業家

家で、さいごまで。——その願いのそばで、ぼくが教えてもらったこと

「あなたは、どこで過ごしたいですか」 そう聞かれて、すぐに答えが出てくる人は、そんなに多くないのかもしれません。 考えたことがないから、じゃないと思うんです。 考えると、ちょっとこわいから。

モノ

「なにもしない」を、予定として書き込んでみる

連休のまんなかです。 スマホをひらいて、たのしそうな写真がならぶのを見ながら、じぶんはなにもしていないな、と少し焦っていませんか? せっかくの休みなのに。 もったいないことをしているんじゃないか。

ヒト

「最近どう?」に、うまく答えられない。連休に人と会うのが、少しこわいあなたへ

こんなご相談を、いただくことがあります。 「連休に、久しぶりに会う人たちと集まる予定があります。 たのしみなはずなのに、いまから気が重くて。 「最近どう?」と聞かれるのが、こわいんです。