Blog — Notes from the Lab

Notes, quietly kept.

ことばの、はじまり。

お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

『喫茶去』(きっさこ)|まあ、お茶でも。8月を、そっと手放す夜に

8月最後の夜。 あなたはこのひと月を、どんなふうに振り返っていますか? できなかったことばかり、数えていませんか? 「夏らしいこと、何もできなかったなあ」なんて、ため息をついていませんか? そんな夜にぴったりの禅語を、今…

こころ

夏休みの終わりが、なんだかせつない夜に。眠れないあなたと、この夜を分けあいたくて

8月最後の日曜日。 夜になって、胸のおくが、きゅっとせつなくなっていませんか? あしたからのことを考えると、なんだか気が重くなっていませんか? 子どものころの、「宿題が終わらない8月31日」を、ふと思い出したりしていませ…

社会起業家

働く場所が、その人の居場所になる。そんな未来を、ぼくはつくりたい

「働く」という言葉をきいて、少し肩に力が入りませんか? 働くからには、成果を出さなきゃ。 迷惑をかけちゃいけない。役に立たなきゃ。 そんな声が、あたまのなかで鳴っていませんか? ぼくはいま、障害のある人たちが働く場所に関わっています。

身体

夏の疲れは、夏のうちに手放す。がんばったからだに「ありがとう」を言う夜

かつてのぼくは、疲れを「気のせい」にする名人でした。 からだが重くても、「寝れば治る」。 頭がぼんやりしても、「気合いが足りない」。 そうやって、目の前のやるべきことをただ「さばく」ことだけを考えて、からだの声をぜんぶ無…

お金

月末は、お金より気持ちを整える。数字をひらく前の、ひと呼吸の話

月末が近づくと、通帳や家計簿アプリをひらくのが、少しこわくなりませんか? 数字をみて、ズーンと落ち込む。 「今月も使いすぎた」「なんでこんなに残っていないんだろう」と、じぶんを責めはじめる。

モノ

衣替えの前に、こころも軽く。この夏いちども袖を通さなかった服に、聞いてみたいこと

クローゼットをあけるたび、「着ていない服」とふと目が合って、そっと閉じてしまうことはありませんか? 夏の終わりのこの時期。そろそろ衣替えが頭をよぎるころです。 でも、なんだか腰が重い。

社会起業家

どの子も、どんな色でもいい。夏の終わりの子どもたちを眺めながら、ぼくが願っていること

子どものころ、「みんなと同じ」ができなくて、ドキッとしたことはありませんか? みんなが空を青く塗っているのに、じぶんだけちがう色を選んでしまって、あわてて塗りなおした。

こころ

夏の終わりが見えると、少しさみしい。〜そのさみしさは、消さなくていい〜

きのうの夕方、ふと、風が変わった気がしました。 昼間はまだまだ暑いのに、日が暮れるころ、すっと通りぬけた風が、ほんの少しだけ軽かったんです。 蝉の声にも、いつのまにか、ツクツクボウシの声が混ざりはじめて。

『放下著』(ほうげじゃく)〜手のなかの重荷を、ポーンと放る、日曜の夜に〜

日曜の夜、あしたの荷物を、もう背負っていませんか? まだ月曜は来ていないのに、会議のこと、あの人の顔、たまった仕事。 先回りして、こころのなかでぎゅうぎゅう抱えてしまうこと、ありますよね。

ヒト

断れないあなたは、やさしすぎるだけ。〜こわれないための、やさしい境界線〜

頼まれると、つい「いいよ」と言ってしまうことは、ありませんか? ほんとうは余裕なんてないのに、笑顔で引き受けて、帰り道にひとりでため息をついたことは、ありませんか? 夜、ふとんのなかで「なんで断れなかったんだろう」と、自…

社会起業家

どんな色でも、働いていい。〜You can be any color you want.〜

「ちゃんと働けているだろうか」と、自分を問いつめたことはありませんか? 早く、正確に、休まず、迷惑をかけず。 そんな「ちゃんと」のものさしに、息が苦しくなったことは、ありませんか? その「ちゃんと」は、いったい、誰が決め…

お金

足りないより、こわいのは「比べる」こと。〜お金の不安の、ほんとうの正体〜

通帳の残高そのものより、誰かのキラキラした投稿を見た瞬間に、胸がザワッとしたことはありませんか? ほんとうは今月もなんとかなっているのに、同世代の年収の話を聞いたとたん、急に自分が「足りていない」気がしてきたことは、あり…