Blog — Notes from the Lab

Notes, quietly kept.

ことばの、はじまり。

お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

モノ

増えたモノは、増えた不安のかたち。〜部屋とこころの、ふしぎな連動の話〜

ふと部屋を見わたして、「あれ、こんなにモノあったっけ」と思ったことはありませんか? 買った覚えはあるけれど、使った覚えはあまりないモノたち。 いつか使うかも、の「いつか」が、何年も来ていないモノたち。

身体

夏バテは、がんばった証拠。〜責めるより先に、ねぎらってあげたいからだの話〜

かつてのぼくは、からだの声を無視する名人でした。 だるさは、気合でねじふせるもの。 食欲がないのは、気のせい。 眠れないのは、まだがんばりが足りないから。 起業したての若いころのぼくは、本気でそう思っていました。

社会起業家

売れることより、めぐること。〜その手が生んだ彩りが、ちゃんと還っていく未来へ〜

たくさん売れたものが、えらい。 高く売れたひとが、すごい。 そんな数字のものさしのなかにいて、なんだか息が苦しくなったことはありませんか? 自分のつくったものや、自分の働きに値段がつくたびに。

こころ

お盆明け、また日常に戻るのがこわい日に──同じ濃度で、戻らなくていい

連休最後の夜、胸の奥がザワザワして、眠れなくなることはありませんか? あしたからのことを考えると、おなかのあたりが、ずんと重くなる。 「せっかく休んだんだから、がんばらなきゃ」と、自分で自分にプレッシャーをかけてしまう。

『而今』(にこん)──いまを生ききる、という祈り。8月15日に

きょうは、8月15日ですね。 静かに、手を合わせる日。 テレビの前で、街の片隅で、それぞれの場所で、たくさんの人が目を閉じる日です。 そんな日に、ひとつの禅語のお話をさせてください。

ヒト

家族には、うまく甘えられないあなたへ──いちばん近い人が、いちばん遠い夜に

ほんとうは「疲れた」と言いたいのに、実家ではつい「元気だよ」と笑ってしまう。 そんなこと、ありませんか? ほんとうは頼りたいのに、「だいじょうぶ、自分でやるから」が口ぐせになっている。

社会起業家

こんな未来なら、生きやすい──ぼくが見たい、ものさしがたくさんある世界

「もっと早く」「もっと効率よく」──そんな声に追い立てられて、息が浅くなっていませんか? やることは終わらないのに、時間だけが過ぎていく。 まわりはすいすい進んでいるように見えて、自分だけ遅れている気がする。

モノ

実家のモノと、思い出の手放し方──捨てるのはモノで、思い出ではないから

実家に帰って、昔の自分の部屋の押し入れを開けて、手が止まってしまったことはありませんか? 卒業アルバム。 古い手紙。 子どものころのおもちゃや、賞状や、部活の道具。

身体

山の日に。休むことも、ちゃんと修行だと、ぼくは思う

かつてのぼくは、「休む」ことが、いちばん下手でした。 休むのはサボりで、止まるのは負け。 手帳に空白があると、そわそわして、むりやり予定で埋めていました。 きょうは山の日。

お金

帰省の出費に、うしろめたくならない──お金に「名前」をつけるという小さな工夫

帰省のたびに、お財布とこころが、いっしょにすり減っていく気がすることはありませんか? 新幹線代に、手土産に、みんなでの外食に、子どもたちへのお小遣い。 気づけば、けっこうな金額になっていて。

社会起業家

どん底からでも、道はひらけた──何も生み出せなかったぼくが、いまここにいる理由

「もう、ぼくの人生は終わったのかもしれない」 そんなふうに思った夜が、あなたにもありませんか? がんばってきたはずなのに、気がつけば何もかもうまくいかなくて。 人に会うのがこわくて。

ヒト

気をつかいすぎた日の、自分のなだめ方。笑顔の在庫が切れた夜に

人と会って、笑って、たくさん話して。 帰り道、ひとりになったとたん、ドッと疲れが押し寄せてきませんか? きょうのじぶんの発言を思い返して、「あれ、変じゃなかったかな」とヒヤヒヤしていませんか? 楽しかったはずなのに、なぜか、へとへと。