Blog — Notes from the Lab
Notes, quietly kept.
ことばの、はじまり。
お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

母の日に、うまく伝えられないあなたのままで
五月の、第二日曜日。お店にカーネーションがならんで、街がすこし、やわらかい色になる日。 母の日ですね。 「ありがとう」と、ひとこと伝えればいい。たぶん、それだけのこと。

がんばれない自分を、そっと責めずにいられたら
ゴールデンウィークが明けて、何日かが過ぎたころ。朝、目がさめても、からだがふとんから起き上がってくれない。 やらなきゃいけないことは、ちゃんとわかっている。わかっているのに、こころのエンジンが、うんともすんとも言わない。

連休で使いすぎた財布を、責めるのではなく、ねぎらう
連休が明けて、すこし、落ちついたころ。ふと、お財布や、カードの明細を、見て—— 「うわ、こんなに、つかってたのか」と、青ざめること、ありませんか。 レシートの、山。

連休明けの、重いからだに、いきなりエンジンをかけない
連休明けの、朝。目覚ましが鳴って、ふとんのなかで、思わず、うめいて、しまう。 「あー、もう、朝か」「からだが、鉛みたいに、おもい」 そんな朝では、ないでしょうか。

連休の終わりの、あのさみしさと、いっしょにいる
連休の、最終日。夕方の光が、すこしずつ、オレンジ色に、なっていく時間。 なんだか、胸のおくが、きゅっと、なりませんか。 楽しかったはずなのに。ゆっくり、休めたはずなのに。

こどもの日に、かつて「こども」だったあなたを、ねぎらう
こどもの日ですね。青い空に、こいのぼりが、気持ちよさそうに、泳いでいます。 すこやかに、育ちますように。おおきく、つよく、なりますように。 こいのぼりには、そんな願いが、こめられているそうです。

みどりの日の朝、5分だけ、緑のなかを歩いてみる
連休も、なかばですね。すこし、寝坊した朝かもしれません。 ゆっくり、休めるのは、ありがたいことです。でも、なんだか、からだが、重い。あたまが、ぼんやり、する。 そんな朝も、あるのでは、ないでしょうか。

おなじ春の光のなかで、それぞれの枝が、それぞれに咲く
風が、やわらかく、なりましたね。窓の外の緑が、日に日に、こくなっていく季節です。 新緑のなかを歩いていると、ふしぎと、こころが、ほどけていきませんか。 そして、ふと、思ったりする。

連休のどこかで、ひきだしをひとつだけ、あけてみる
連休の、ぽっかりあいた午後。予定もなくて、なんだか、手持ちぶさたな時間って、ありますよね。 そういうとき、ふと、部屋のなかが、気になりだすこと、ありませんか。 「あー、片づけなきゃ、なあ」「クローゼット、もう、ぐちゃぐちゃだ、なあ」って。

連休の入口で、お財布をひらく前に、ひと呼吸だけ
あしたから連休、という金曜の夜。なんだか、こころが、そわそわしてきませんか。 どこかへ、行こうか。あれも買おうか、これも食べようか。ふだん、がまんしてた分、ちょっとくらい、贅沢してもいいよね、って。