Blog — Notes from the Lab

Notes, quietly kept.

ことばの、はじまり。

お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

禅

『看脚下』(かんきゃっか)——遠くを見るのをやめたら、日曜の夜が少しだけ軽くなった

日曜の夜。 明日のことだけならまだよかったのに、 気がつけば来月のことも、来年のことも、 そのまま「これから先の人生ぜんぶ」まで、見にいってしまう。 そんな夜って、ありませんか? このままで、いいんだろうか。

社会起業家

「ひとつ売れました」と伝えた日の、あの顔

認められたいわけじゃない。 そう思っているはずなのに、ふとした一言で、こころがふっと軽くなること、ありませんか? ほめ言葉ではなくて。 「あなたのしたこと、ちゃんと届きましたよ」という、ただの報告。

ヒト

「元気?」と聞かれて、反射で「元気!」と言ってしまうあなたへ

「元気?」 そう聞かれて、考えるより先に「元気!」と答えてしまった。 そのあとで、ちょっとだけ、こころがしぼんだ。 そんなこと、ありませんか? ほんとうは、あんまり元気じゃなかった。

身体

朝は寒くて、昼は暑い。からだが置いていかれる季節の歩き方

朝、思ったより冷えていて、あわてて一枚はおった。 昼になったら暑くて、その一枚がじゃまになった。 夕方には、また寒くなっていた。 そんな一日が、つづいていませんか? なんとなく、だるい。

こころ

カレンダーをめくっただけなのに、なぜか胸がざわつく

9月になった。 ただ、それだけのことなのに。 なんだか急かされている気がすること、ありませんか? きのうと今日で、なにが変わったわけでもない。 やることも、体調も、たいして変わっていない。

社会起業家

できないことリストは長いのに、できることリストが白紙なあなたへ

はじめての人に自己紹介をするとき、 気がつくと、できないことのほうから話していませんか? パソコンが苦手で。 人前だと緊張してしまって。 体力もあまりなくて。 言い終わってから、なんだかこころがしぼんでいる。

禅

『喫茶去』(きっさこ)|まあ、お茶でも。8月を、そっと手放す夜に

8月最後の夜。 あなたはこのひと月を、どんなふうに振り返っていますか? できなかったことばかり、数えていませんか? 「夏らしいこと、何もできなかったなあ」なんて、ため息をついていませんか? そんな夜にぴったりの禅語を、今…

こころ

夏休みの終わりが、なんだかせつない夜に。眠れないあなたと、この夜を分けあいたくて

8月最後の日曜日。 夜になって、胸のおくが、きゅっとせつなくなっていませんか? あしたからのことを考えると、なんだか気が重くなっていませんか? 子どものころの、「宿題が終わらない8月31日」を、ふと思い出したりしていませ…

社会起業家

働く場所が、その人の居場所になる。そんな未来を、ぼくはつくりたい

「働く」という言葉をきいて、少し肩に力が入りませんか? 働くからには、成果を出さなきゃ。 迷惑をかけちゃいけない。役に立たなきゃ。 そんな声が、あたまのなかで鳴っていませんか? ぼくはいま、障害のある人たちが働く場所に関わっています。

身体

夏の疲れは、夏のうちに手放す。がんばったからだに「ありがとう」を言う夜

かつてのぼくは、疲れを「気のせい」にする名人でした。 からだが重くても、「寝れば治る」。 頭がぼんやりしても、「気合いが足りない」。 そうやって、目の前のやるべきことをただ「さばく」ことだけを考えて、からだの声をぜんぶ無…

お金

月末は、お金より気持ちを整える。数字をひらく前の、ひと呼吸の話

月末が近づくと、通帳や家計簿アプリをひらくのが、少しこわくなりませんか? 数字をみて、ズーンと落ち込む。 「今月も使いすぎた」「なんでこんなに残っていないんだろう」と、じぶんを責めはじめる。

モノ

衣替えの前に、こころも軽く。この夏いちども袖を通さなかった服に、聞いてみたいこと

クローゼットをあけるたび、「着ていない服」とふと目が合って、そっと閉じてしまうことはありませんか? 夏の終わりのこの時期。そろそろ衣替えが頭をよぎるころです。 でも、なんだか腰が重い。