Blog — Notes from the Lab

Notes, quietly kept.

ことばの、はじまり。

お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

しがみつく手を、そっとひらく日

ずっと握りしめているものが、ありませんか。 もう終わったはずの関係。うまくいかなかったやり方。「こうでなきゃ」という、自分への決まりごと。 手放したほうがいいと、ほんとうは気づいている。

身体

眠れない夜、スマホを、そっと手放してみる

布団に入ったのに、目だけが、さえている。からだは疲れているはずなのに、こころが、ぴんと張って、眠りに落ちていけない。 そんな夜、ありませんか。 しかたなく、枕もとのスマホに手をのばす。

こころ

日曜の夜の、あの胸のざわつきへ

日曜の夕方、あたりが、すこしずつ暗くなってくると。こころのどこかが、きゅっと、しめつけられるような感じになる。 そんなこと、ありませんか。 楽しかったはずの休みが、終わっていく。

モノ

梅雨の衣替えで、過去のジブンを、そっと見送る3分ワーク

衣替えのために、クローゼットをあけると。何年も袖を通していない服が、ずらりと、ぼくらを見つめ返してくる。 そんな経験、ありませんか。 もう着ないとわかっているのに、なぜか、手放せない一着。

ヒト

会社の人間関係に、もう疲れたと感じる、金曜の夜に

「会社の人間関係に、ほとほと疲れました。苦手な人がいるわけでも、いじめがあるわけでもない。それなのに、人と関わるだけで、どっと消耗してしまう。金曜の夜になると、一週間ぶんの気づかれで、こころがからっぽです。

お金

お金のモヤモヤを、いちど、紙の上におろしてみる

ふとした夜に、お金のことを考えはじめると、こころが、ざわざわとしてくる。 そんなこと、ありませんか。 このままで、だいじょうぶなんだろうか。貯金は、足りているんだろうか。

雨の音を、ただ聞いてみる ― 好い日は、空が決めるものじゃない

窓の外が、しとしとと濡れている朝。カーテンを開けて、灰色の空を見たとたん、こころのどこかが、すこしだけ、しぼんでしまう。 そんなこと、ありませんか。 「あぁ、今日も雨か」そのひとことを、こころのなかでつぶやいた瞬間、もう…

身体

梅雨のだるさと、気圧の頭痛に、そっと降参する日

雨が近づいてくると、それだけで、からだの奥が重たくなる。頭の芯が、ずーんとして、なにをするにも、おっくうになる。 そんなこと、ありませんか。 空はどんより、気圧はぐっと下がって。

こころ

月のはじめに、よくばらない目標をひとつだけ

六月の、いちばん最初の朝。あたらしい月がはじまると、それだけで、なにかを「やらなきゃ」という気持ちが、こころのどこかで起き上がってきませんか。 今月こそ、ちゃんとしよう。

ふりかえれば、この一歩も、ちゃんと道だった

5月最後の日。 ふりかえってみると、なんだか、ぐるぐると、同じところを回っていただけのような気がする。 大きな成果も、なかった気がする。だれかに誇れるようなことも、なかった気がする。

こころ

5月の終わりに、がんばったあなたを、ただねぎらいたい

5月も、もうすぐ終わります。 ゴールデンウィークがあって。連休明けの、あの重たい朝があって。五月病みたいな、どんよりした時期もあって。 気がつけば、いろんなことがあったひと月を、あなたは、ちゃんと、歩いてきました。

モノ

捨てられないのは、過去のあなたが、やさしかったから

クローゼットの奥。引き出しのいちばん下。 もう何年も使っていないのに、どうしても捨てられないモノが、ありませんか。 「いつか使うかも」「高かったし」「思い出があるし」 そう言いながら、結局、また、そっと元の場所にもどしてしまう。