Blog — Notes from the Lab
Notes, quietly kept.
ことばの、はじまり。
お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

雨の前の日に、なんだかだるい自分を責めないで
雨が降る前の日。なんだか、頭が重い。からだが、だるい。気持ちまで、どんよりしてくる。 なのに、やることは、いつもどおり、たくさんあって。「こんなことで、しんどがってる場合じゃない」と、自分にムチを打つ。

会社の人間関係に、もう疲れてしまった水曜の夜に
水曜の夜。週のまんなか。 会社の人間関係に、もうくたくたで。家に帰ってきても、こころが、ぜんぜん休まらない。 あの人の機嫌をうかがって。言いたいことをのみこんで。

月末のお財布が、こわくて見られない夜に
月末が近づいてくるとなんだか、お財布を開けるのが、こわくなる。 通帳の残高を見るのが、こわい。カードの明細を見るのが、こわい。 見なきゃいけないのに、見られなくて。

やなぎはみどり、はなはくれない、あなたはあなたのままで
月曜の朝、目をさました瞬間にもう、ため息が出てしまうことってありませんか。 また一週間がはじまる。あの人みたいに、ちゃんとやらなきゃ。あの人みたいに、もっとできる自分にならなきゃ。

何もしない日曜を、自分にそっと許す
日曜日の朝。 ゆっくり眠れたはずなのに、目が覚めたとたん、こんな声が聞こえてきませんか。 「今日こそ、あれをやらなきゃ」 「せっかくの休みなのに、だらだらしていたら、もったいない」 休みの日まで、頭のなかの「やることリス…

通知をひとつ消すだけの、デジタル断捨離
スマホが、ブッと震える。 そのたびに、なんとなく手にとって、画面をのぞいて。気づけば、たいして見たくもなかったものを、だらだらとスクロールしている。 そんなこと、ありませんか。

期待しすぎない、ちょうどいい距離のつくりかた
あの人なら、わかってくれるはず。 これくらい、言わなくても、察してくれるはず。 そう思っていたのに、相手の反応がそっけなくて、こころが、しゅんとなってしまうこと。

いつか使うを、そっと手放してみる練習
引き出しの奥や、クローゼットの上のほうに。 「いつか使うかもしれない」と思って、しまいこんだまま、何年も眠っているもの。 ありませんか。 もう何年も使っていない。

汗ばむ季節は、水を飲む所作からていねいに
立夏を過ぎて、日ざしがすこし強くなってきましたね。 歩いているだけで、じんわりと汗ばむ。からだがなんとなく重い。気づけば、夕方にはもうぐったりしている。 そんな日が、増えていませんか。

足りないが口ぐせのあなたへ、足るを知る練習
ふと、こんなことを思うこと、ありませんか。 もっとお金があれば、安心できるのに。 もっと稼げれば、もっといいものが買えれば、この不安は消えるのに。 通帳の残高を見るたびに、なぜか、ほっとするより先に、「足りない」という気持ちがやってくる。

自分の人生の、主人公にそっと還る月曜
月曜日の朝。 目を覚ました瞬間から、もう、だれかの顔が浮かんでいませんか。 あの人を怒らせないようにしよう。あの人に、ちゃんと評価されよう。あの人の期待に、応えなきゃ。

日曜の夜の、あのざわつきと仲なおりする
日曜日の、夕方すぎ。 楽しかったはずの休みが、ゆっくりと終わりに近づいて、窓のそとがだんだん青くなっていくころ。胸のおくに、なんとも言えないざわつきが、そっと顔を出してくることってありませんか。