Blog — Notes from the Lab
Notes, quietly kept.
ことばの、はじまり。
お知らせも、エッセイも、日々のちいさな歩みも。
ここに、ひとつずつ置いていきます。

人と比べて、しんどくなったあなたへ
きょうも、ある読者の方の声に、こたえるように書いてみます。 「スマホをひらくたびに、人と自分を、比べてしまいます。みんな、キラキラしていて、うまくいっていて。それにくらべて、自分は……と、落ちこんでしまうんです」 ああ、その気持ち。

金曜の夜に、完璧をほんの少しだけゆるめる
一週間、おつかれさまでした。 金曜の夜。やっと、ひと息つける時間のはずなのに。 頭のなかでは、まだ。「あれ、ちゃんとできたかな」「あの言い方、まずかったかな」 そんな反省会が、グルグルと、まわっていませんか。

衣替えのついでに、過去の自分をひとつ見送る
クローゼットをあけて、冬の服を、奥へしまう。夏の服を、手前に出す。 そんな、衣替えの季節ですね。 そのとき、たぶん、あなたも、出会うはずです。「もう何年も、袖を通していない服」に。

人と同じものを、買わなくてもいい
ある読者の方から、こんなお悩みをいただいた気がして、きょうは、その声に答えるように書いてみます。 「まわりが持っているものを、つい、自分も買ってしまいます。そんなに欲しいわけでもないのに。

眠りが浅い夜に、スマホをそっと遠ざける
ふとんに入って、目をとじる。からだは、くたくたなのに。 なぜか、ねむれない。ねむったと思っても、夜中に、なんども目がさめる。 朝、起きても、ちっとも、すっきりしない。

まずは、お茶を一杯のんでいきませんか
月曜日の朝。あたらしい一週間が、もう、目の前で口をあけて待っている。 やることのリストが、頭のなかで、グルグルとまわりだす。あれもやらなきゃ、これも片づけなきゃ。

母の日に、うまく伝えられないあなたのままで
五月の、第二日曜日。お店にカーネーションがならんで、街がすこし、やわらかい色になる日。 母の日ですね。 「ありがとう」と、ひとこと伝えればいい。たぶん、それだけのこと。

がんばれない自分を、そっと責めずにいられたら
ゴールデンウィークが明けて、何日かが過ぎたころ。朝、目がさめても、からだがふとんから起き上がってくれない。 やらなきゃいけないことは、ちゃんとわかっている。わかっているのに、こころのエンジンが、うんともすんとも言わない。

連休で使いすぎた財布を、責めるのではなく、ねぎらう
連休が明けて、すこし、落ちついたころ。ふと、お財布や、カードの明細を、見て—— 「うわ、こんなに、つかってたのか」と、青ざめること、ありませんか。 レシートの、山。

連休明けの、重いからだに、いきなりエンジンをかけない
連休明けの、朝。目覚ましが鳴って、ふとんのなかで、思わず、うめいて、しまう。 「あー、もう、朝か」「からだが、鉛みたいに、おもい」 そんな朝では、ないでしょうか。

連休の終わりの、あのさみしさと、いっしょにいる
連休の、最終日。夕方の光が、すこしずつ、オレンジ色に、なっていく時間。 なんだか、胸のおくが、きゅっと、なりませんか。 楽しかったはずなのに。ゆっくり、休めたはずなのに。

こどもの日に、かつて「こども」だったあなたを、ねぎらう
こどもの日ですね。青い空に、こいのぼりが、気持ちよさそうに、泳いでいます。 すこやかに、育ちますように。おおきく、つよく、なりますように。 こいのぼりには、そんな願いが、こめられているそうです。